アンビシャスでは、「ひとと動物が共生するまちづくり」に取り組んでいます。
ドッグセラピー活動では、社会福祉施設やホスピス病院等を訪問して
入院患者さんや高齢者の方々が動物と触れ合う機会を作っています。
教育プログラム「いのちの授業」では、幼稚園から大学まで、
セラピードッグとともに訪ね、動物との触れ合いをつうじて命の大切さを
伝えています。またセラピードッグとそのオーナーの育成も行っており、
ひとと動物の適切な関係作りを促す人材や機会を作り出しています。
災害時に備えた「ペットと防災まちづくり」の活動では、
「ペット町籍簿調査」実施支援、避難所等への同行避難を見据えた
ペットとペットオーナーへのトレーニング講座を実施しています。